施工事例

 傾斜天井の階段口に引き戸タイプの間仕切り取付

タチカワブラインド アズウッド VSペアパネル取付

東京都江戸川区Yさまのご依頼で、引き戸タイプの間仕切りを取り付けました。

新築の3階建て、ご入居前に引き戸を取り付け。
ご覧のように、取り付けする階段口の天井は傾斜で、このままでは取り付けが難しいですね。
この様な時は、変則的な取り付けになりますが、木材の下地を入れて水平にして取り付けします。

引き戸は、タチカワブラインドのプレイスFX「引戸仕様」、後付けのアウトセット納まり仕様。

半透明の採光窓はポリスチレン板で厚みは4mm、がっちりとしたアルミのフレームで耐久性も優れたオススメの引き戸です。

このたび取付けた製品です。

  • メーカー:タチカワブラインド
  • 製品:間仕切り プレイスFX「引戸仕様」アウトセット納まり仕様
  • パネルタイプ:Aタイプ
  • フレームカラー:ラスターホワイト
  • 採光窓:フロスト

簡単ですが、設置の工程をご覧ください。

""

取り付け前のカウンター部分

取付前の斜面の天井。

""

下地設置完了

インターフォンの厚みを考えて、木材の下地設置。
周りの壁紙と同じ壁紙、あるいは似寄りの壁紙を貼ります。

""

カウンター部分の下地

傾斜天井部分はこのままでは取り付けができないので、水平の天井になるよう木材の下地を入れます。

木材は下地を探して留めるので、実際は上レールより長めになる場合も多いですね。

""

カウンター部分、壁紙を貼った下地

木材の下地に壁紙を貼って引き戸取付前の準備完了。

引き戸を閉めると、コンセントの位置にパネルが当たるので、下地を入れてクリア。

これで、床から天井までフラットになり、引き戸のパネルを閉めた時隙間ができません。

""

カウンター部分の壁紙を貼った下地

反対側から見た壁紙を貼った状態。
周りと同じ壁紙ですのでほとんど違和感は感じません。

""

開口部周りの下地。

引き戸のパネルをレールの吊って上レールを留めます。

""

上レールに入れるプレイスFXのパネル

タチカワブラインドの間仕切り、プレイスFX「引戸仕様」取り付け完了。
後付けのアウトセット納まり、床から天井まで隙間もクリア。

""

>取り付け完了、全閉の状態。

開閉時、引き戸のパネルはインターフォンの2~3ミリ手前を通ります。
インターフォンの厚みに合わせた下地を作ります。

""

取り付け完了、手前に引っ張って開閉。

いかがでしょうか。

変則的な取り付けですが、このような傾斜天井の場合も取り付け可能です。

""

お問い合わせ

とっておき

お問い合わせ

ページのトップへ